- "♫ 挿れるために人生売ったか! これぞ色欲の精神だ! ♫"
- ―アスモディアスからストラスへ
Ozzie'sはヘルヴァボスの1期の7話目で、最終章のパート1です。2021年10月31日に、VivziepopのYouTubeチャンネルで初公開されました。[1]
あらすじ[]
確実に何かが起こる!
-Youtubeの概要欄より
登場[]
キャラクター[]
- I.M.Pの社員
- Ars Goetia の悪魔たち
- Goetia家の執事 (声なしカメオ)
- Ozzie'sの従業員 (初登場)
- Fizzarolli
- Asmodeus
- Jesse[2]
- Lithe
- Crane
- Hen
- Robin
- Paradise
- Lavender
- Wally Wackford
- Loo Loo Landの従業員
- Mammon (名前のみ)
- Robo Fizz (示唆と絵)
- Loo Loo (絵)
- Big Woobly (絵)
- Exorcist (絵)
- Verosika Mayday
- Vortex (示唆)
- Verosika's posse (声なしカメオ)
- Josh
- Coco
- Apple
- Milky
- Kiki
- Ace
- Angel Dust (絵)
- Beelzebub (示唆)
- Blitzo's family (絵)
- Barbie Wire
- 名無しの女性インプ
- Bombproof (絵のみ)
場所[]
- Earth (ポータルのみ)
- Hell
- Pride Ring
- Imp City
- I.M.P Headquarters
- Blitzoのアパート (初登場)
- Imp City
- Lust Ring (初登場)
- Ozzie's
- Elevator (初登場)
- Greed Ring (示唆)
- Loo Loo Land (示唆)
- Wrath Ring (示唆)
- Envy Ring (示唆)
- Sloth Ring (示唆)
- Stolas's mansion
- Pride Ring
物[]
- Stolas's Grimoire
- I.M.Pの会社のバン
- Moxxieのギター
音楽[]
歌[]
- "House of Asmodeus"
書き起こし[]
小ネタ[]
- 今回が初となる要素は以下のように多岐に渡ります。
- タイトルカードに一切のキャラが登場しません。
- Vivienne Medranoが1人で脚本と監督を兼任しており、もう1人の脚本兼監督役のBrandon Rogersが今回は担当していません。
- ストラスがブリッツのことを愛称のブリッツィでなく、ブリッツと名前で呼んでいます。
- ブリッツが仕事外でモクシーとミリーのストーキングに成功しています。
- 合成用のグリーンスクリーンが使われました。具体的にはストラスのマントです。
- 2021年の他のエピソード同様、トレイラーのシーンが改良して使われています。
- モクシーとミリーの一周年は、ヘルヴァボス1話の"Murder Family"からの一周年も意味しているのかもしれません。
- エピソード公開と同時期にストラスはVoxtagramで投稿を行っています。[3]
- 本エピソードでは、いくつかのエピソードをクリーンアップ・アーティストとして担当したSteven "LemonyFresh" Dorianへの追悼が行われています。[4]
- 本人のツィッターでは死亡後に行われたツィートもありますが自動ツィートによるものと思われます。
- ブリッツが吹っ飛ばされた場所の横に、エンジェル・ダストの広告があります。
- インプ・シティにも罪人がいることを示す看板もあるが、これは罪人がPride ringから出られないという設定と矛盾する。単なるミス、設定の変更、あるいは"Seven Rings of Hell"と"Nine Circles of Hell"つまり、7つのリングと9つのサークルという2種の地獄の階層設定が同時に存在する可能性もある。
- ストラスは自宅の屋敷に独りでいて、オクタヴィアは週末にはステラといると発言されている。つまり別居状態にあると推測される。
- ブリッツとバービーの写真に写っている母親と思わしきインプは、ブリッツと姉妹設定だったティラに似ています。
- ルナの養子縁組書にはイリノイ州と書かれているが、スマホ内の絵を描いたJeff Delgadoによると、適当な養子縁組届けのテンプレートを使ったと発言している。つまり、この書類の内容は公式設定では無い。
- ストラスはブリッツに"be there at twenty,"と言ったが、実際に20秒ほどで色欲の階層に到着している。
文化的レファレンス[]
- ストラスの家のテレビの会社名HELLGは、LGのパロディと思われる。
- ブリッツのスマホ内のアプリは現実のアプリのパロディになっている
- WackDonald's=マクドナルド
- Sinstagram=インスタグラム
- Voxflix=Vox + ネットフリックス
- Lustinder=ティンダー(アイコンはアスモデウスのシルエット)
- Envee=ティックトックのロゴと同じ色校正
- Bee Eat=ウーバーイーツ(Beelzejuiceと同じアイコンが使われおり、地獄の魔王ベルゼブブの名前もかけてあるかもしれない。)
- オジーの店の外に降る雨は、ダンテの地獄篇の地獄の2圏(肉欲)が元ネタかもしれません。
- ブリッツが職場から出てくる時に吹いた口笛のメロディは、ハーレイ・クインのエピソード「Finding Mr. Right」の冒頭でポイズン・アイビー が吹いた口笛と同じ物です。
- アスモディアスのダンスは、アラジンのジーニーの「フレンド・ライク・ミー」のクライマックスシーンに似ています。実際、アウモディアスの声優はミュージカル版アラジンのジーニー役で有名です。
繋がり[]
- ストラスのクローゼットにルールーランドでの衣装が入っている。
- ルールーランドの"Hot and Cold Drunks"の店にいたインプのカップルが、ヴェロシカが歌っていた時のテーブルにも登場しています。
- フィッザローリィはルールーランドが破壊されたことと、自身のロボットが破壊されたことの両方に言及しています。
- ウォーリー・ワックフォードは、また別の仕事をしており、今回はオジーの店のバーテンダーとして登場します。
- ヴェロシカの仲間たちもオジーの店で見かけられるので、 "Spring Broken"での逮捕後に脱獄したか、地球での懲役が終わったと思われます。
- "Spring Broken"でパーティに誘われた繋がりで、ルナは今回ボルテックスのパーティに行っています。
- 前回の歌で画風が変わったのと同様に、今回もモクシーの歌の冒頭で画風が少し変わります。
間違い[]
- ストラスがこぼしたシリアルの量や範囲が、シーンの切り替わり後に減っている。
- 4:19 から 4:24 あたりでストラスの電話のコードが消えている。
- ジョッシュはエースと一緒に座っていたが、7:19頃に"Spring Broken"の姿で座っているジョッシュが映っている。
- 10:47頃のアスモディアスのスーツの背中の中心にハートマークの模様があるが、他のシーンでは背中からハートマークが消えている。
- ブリッツが曲に割り込む時は席の前に立っていたが、次のシーンでは席の後ろにいる。
- オジーが煙の中から登場した時には、尾羽が無い。
- フィッザローリィがモクシーに好きな性嗜好を聞く時、右の目の線が、頭の線をはみ出している。
- ブリッツが部屋の明かりを点けた直後のシーンで、明かりが消えている。