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| 概要 | セリフ | ギャラリー |
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Sir PentiousはHazbin Hotelの敵役で、発明家でありヘビの悪魔である。Sir Pentiousはメインの敵役ではないが、悪役の１人ではある。Cherriが宿敵で、粛清後の新たな領地をめぐり縄張り争いをしている。生前はビクトリア朝時代の発明家だったようである。
容姿[]
リファレンスシート
表現チャート
Sir Pentiousはヘビの悪魔で、肌は限りなく黒に近い灰色をしている。ピンク色の強膜に黒い瞳孔を持ち、鋭い黄色の歯を持つ。手指の鋭い爪はピンク色。尻尾は黒く、黄色の太い縞模様があり、この縞模様に連なるように大量のピンク色の瞳が付いている。フード(フードコブラ属におけるフードだと思われる)は外側が黒く、内側が黄色い。フードの内側にはピンク色の瞳の模様が４つある。
ピンク色の目が付いた黄色のシャツに、黄色の縦線が入った灰色のコートを羽織り、黒と黄色の蝶ネクタイを締めている。また、彼は彼と同じ黄色の歯にピンク色の瞳を持ったシルクハットを被っている。このシルクハットの目はまばたきし、Sir Pentiousに合わせて表情を変えるため、生きているようだ。
性格[]
かなり傲慢な自信家でハイテンション。自分に比類する悪魔はいないと公言していたり、自分のマシンの出来や性能にかなり自信がある発言をしている。地獄の支配も目的とし、いわゆる世界征服型マッド・サイエンティスト的なキャラ。
ギャラリー[]
- Sir Pentious/Gallery
パトレオン支援者が読めるコミック
あけおめ
ニュースでの若者アピール
関係[]
Cherri Bomb[]
人口減少後の空いた領地を巡り、縄張り争いをしている。
Egg Bois[]
手下達。
豆知識[]
- インスタグラム：https://www.instagram.com/hiss_lord/
- 名前の由来は"Serpentious"（サーペンシャス：蛇のように狡猾）と思われる。serpent（蛇）＋surreptitious（密かに不正を行う）の俗語。
- "pretentious"（大げさ、自惚れ）の可能性もある。
- ストリーム配信によれば、誰かに惚れている。
- 性的嗜好に関しては不明というか未定。
- 帽子に目と口があり、本体同様に笑ったり驚いたりする
- 蛇のデザインのオルガンを所有し、演奏できる。
- Egg Boisを叩いたり、Cherri Bombに武器として投げつけたり、部下の扱いはかなり悪い。
- 産業革命による技術革新が行われたビクトリア朝時代に死亡しており、発明家として当時の技術や科学知識を有している可能性がある。
- Alastorと面識があり、一度負けている。
- 毒噛み付きができるが、最後の手段として基本使わない。
- 戦闘は不得手なので、マシンや武器や部下達で自分を守っている。
- テレビ番組の取材ではスケートボードを持っていたが、番組用のポーズであり、実はスケートボードに全く乗れない。
- 元ネタはサーティ・ロックの"How do you do, fellow kids?"というミームで、時代遅れの若者の格好をした老人(スティーヴ・ブシェミ)が、若者達に仲間として語りかけるというネタ。
- この666ニュースのシーン自体、サーティ・ロックの"The Tuxedo Begins"を参考にしている。
- 2019/07/21のライブで、作者Vivziepop氏が「Nifftyのかいた本を読んでいるかも。自分に関する物も」と述べている。
- 2019/10/31のライブにて息子の有無を聞かれた際、作者Vivziepop氏は、「どちらの可能性もある。息子が欲しかっただけなのかもしれないし、本当に息子がいたのかもしれない。」と答えた。（付け足しで、Alastorの声優Edward Boscoが「またはAngelが本当に彼の息子か」と冗談を述べている。）
- 元々１回限りの出演の予定だったがファンなどの後押しもあり、扱いが良くなった。
- 旧設定では落ちぶれた大悪党だったが、この設定は製作中変更された。
- Egg Boisの作成を支援した、別のキャラがいる。
- 意外にも現代技術を好まず、その点ではAlastorと似た思想を持つ。
- 多くの目のついた蛇という基本コンセプトから、ズーフォビアのXanthos（ザンサス）が元になっていると思われる。
- "Xanthos Sr. Pentious"と書かれた資料があることから、少なくとも名前の一部は継承している。